土用丑の日と言えば
うなぎですよね。
でも土用丑の日にうなぎを食べるようになったのは
江戸時代後半からだそうです。
日本では昔から、季節の変わり目(土用)の体調を崩しやすい時に、
丑の日にちなんで「う」が付く食べ物を食べていました。
夏の暑い日には梅干しやうどん、瓜などを食べていたそうです。
もともと、うなぎの旬は秋〜冬の時期だったため、
夏には売れない食材でした。
困ったうなぎ屋が蘭学者の平賀源内に相談したところ、
平賀氏は店先に「本日丑の日」という看板を出すことを提案。
結果、店は大繁盛し、その後うなぎ屋の間で評判が広まり、
土用の丑の日にうなぎを売ることが当たり前になっていったのです。
うなぎの売上を上げるためにうなぎ屋が宣伝したことで、
「土用の丑の日にうなぎを食べる」という風習が定着したそうです。
ふるさとめぐり市でもいくつか鰻を販売しています。
今回ご紹介するうなぎは鹿児島産の国産鰻(養殖)です。
養殖だと成長剤や病気にならないよう
抗生物質を与えるのが一般的ですが、
鹿児島で独自の製法で鰻を無投薬で育てた鰻です。
焼きの品質を左右する白焼きでは
炭火を使い、遠赤外線で
余分な水分と脂分を飛ばし
鰻の味を凝縮させます。
蒸しは極力短時間にして
ふっくら仕上げます。
4回タレに漬けて焼くを繰り返し
焼き上がりも香ばしくふっくら仕上がっています。
鹿児島産特特大鰻(1尾約200g×2)
税送料込み 6,980円
https://furusato-meguriichi.com/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=150_36
鹿児島産特大鰻(1尾約140g)3,980円
バリエーションで2尾と3尾も選べます。
(1尾約140g×2)5,980円、(1尾約140g×3)7,980円
https://furusato-meguriichi.com/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=150_31
長焼約140g&カット約80gのセットもあります。
税送料込み 5,480円
https://furusato-meguriichi.com/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=150_30