これはもう味噌ではなく、立派なおかずです。

金山寺味噌をご存知の方は多いかと思います。

元々中国の「徑山寺」で作られていた味噌を日本に持ち帰り
広めたのが金山寺味噌だと言われています。

この味噌から出た汁が醤油の元とも言われています。

面白いことに中国の徑山寺ではもう味噌を作っていないそうです。

持ち帰った味噌を日本人が独自にアレンジしたものが
金山寺味噌のようです。

現在では和歌山県、千葉県で特産品として販売されています。

一般的には瓜・なす・しそ・生姜などの野菜と麹を一緒に仕込み、
発酵・熟成させたまろやかで柔らかな食べる味噌で、

甘みを出すために砂糖・水飴、
人工甘味料のステビアなどが使われるのが一般的です。

また発酵を促進させるために酒精(エチルアルコール)も
使用するものもあります。

今回紹介する「みねちゃんの金山寺みそ」は
砂糖や水飴を一切使用せず、

国産の3種(大麦・大豆・米)の麹と人参、生姜、みりん、レーズン

煮切ったみりんとレーズンを使って
甘みを出しています。

食品添加物の表示義務がないから無添加なのではなく

本当に無添加で作られています。

これには訳があって

みねちゃんこと、代表の前田峰子さんの
お母さんが大病を患い、その後病気になりにくい
体作りで心がけている一つが
発酵食品を取り入れることでした。

体にいいものを作るためには
無添加で自然発酵させる方がいい

手間はかかりますが、3種類の麹を使った
自然発酵で作られています。

毎日の食事の中に発酵食品を取り続けることが
腸内環境を整えることに繋がります。

第二の脳と言われる腸を元気に健康で
悦びのある人生にして頂きたいという思いで
心を込めて作られています。

砂糖を使わずレーズンを使っていることで

甘みを出すだけでなく、
立派な酒のアテ、ご飯のお供になります。

小さなサイズでお届けしますので
冷蔵庫に入れす、袋を開けたら
なるべく早く食べ切ってください。

ご飯が止まらなくなるかもしれないので
お気をつけください。

送料込み、5袋で2,000円での販売です。

 

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